補助金ありきで考えると思わぬことになる

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補助金ありきで考えると思わぬことになる

2016年1月18日(月)
 おはようございます。今週は今年1番の寒波到来とのことです。大雪も予想されているので、出歩くときは万全の備えをしましょうね。
 さて、前回14日から少し間が空きましたが、今、旬なテーマである補助金について引き続き普段考えていることを述べたいと思います。ちまたでは補助金申請の研修会やセミナーが多く開催されています。これまでの補助金採択のトレンドや受かる手法など、盛りだくさんの内容で講義または演習が行われています。
 その際に、あらためてご自身の事業の在り方やその計画について、振り返りをしつつ申請することになります。そもそも、何のために事業をしようと思ったのか、その目的や動機、事業を始めることになった契機は何か。そして、これまでの事業の進捗状況は順調なのかそうでないのか、今後、どのような方向で進めていくのかなど、日常では、ここまでしっかりと思考する時間と余裕は案外少ないのではないでしょうか。
 その意味で、この補助金申請は自分の事業を見つめなおす良い機会だと思います。これを契機に、あらためてご自身の軸が明確になり、ぶれない経営をすることが可能になります。一方で、補助金を獲得するためには、事業計画の書き方や共感を得られる工夫が必要であり、そのための要件など技術的な要素をいかに見せるかが重要となります。
 しかしながら、補助金獲得の手法を優先するあまり、本来の事業の在り方や目的とかけ離れた内容になっていたとしたら、どうなるのでしょうか。ご自身の本来やろうとしている事業との親和性がなければ、その補助金は結果として、有効活用されなくなるかもしれません。
 補助金は事業を行う財源のひとつにすぎません。むしろ、補助金がなくても、これに頼らなくても粛々と事業を行うことが経営者には求められます。財源の一つとして補助金を考えるのであって、最初から補助金ありきとすると、ひょっとしたら本末転倒になる恐れがあります。
補助金申請を事業目的や事業内容と財源としての補助金、この関係性をよく考えてみる機会にしたいですね。
 弊事務所は、認定経営革新等支援機関です。補助金申請を考えている、あるいは一度申請したが採択されずリベンジを検討中の方は、弊事務所までご相談ください。