法人設立の場合に気を付けることは?5

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法人設立の場合に気を付けることは?5

 おはようございます。昨日は猛暑の中、freeeの会計ソフトのデモに行ってきました。freeeは小規模事業者や個人事業主を中心に、急速に会計ソフトのシェアを伸ばしています。その秘訣は何だろうというのは前から興味がありましたので、参加してみました。

 人工知能を使い、銀行の明細をそのまま取り込めば自動的に会計仕訳ができるのと、会計の知識がなくても手間いらずというのがセールスポイントのようです。確かに、利便性があるようですが、会計の知識がなくてもというのは、ちょっと行き過ぎのような気がします。この辺は、使う方の目的との兼ね合いでしょうか。

 後、NPO法人向けの会計ソフトを最近公表していますが、あまり良い評判でないとの話を聞いていたので、それを講師にぶつけてみると、つい最近バージョン2が出たそうです。講師曰く、毎日開発更新しているので、対応が早いとのことですが、そうした動きは歓迎です。また、機会があればお知らせしたいと思います。今日も元気で張り切って行きましょう。

(要旨)
①法人設立の際に働く人の構成は様々
②法人設立の理念や目標を共有することができているか
③法人設立の理念や目標を達成するための役割分担ができているか

 さて、本日のテーマは「法人設立の場合に気を付けることは?5」です。前回、法人設立の際に構える事務所は場所がとても重要であり、次のステージをイメージしながら考えましょうということをお伝えしてきました。今回は、法人設立の際に働く人のことをお話ししたいと思います。

①法人設立の際に働く人の構成は様々

 法人設立の際にはどのような人が働いているのでしょうか。法人であっても実質的に個人事業主であれば、文字どおり1人親方ですし、お店を出す場合は、最初から従業員を正規雇用または臨時雇用をします。あるいは、何人かでパートナーシップを組むこともあります。

 このように、事業について何をどのように行うかによって、そこで働く人の形態は様々です。起業する際に最も最適な形でスタートすれば良いのであり、特にこれでないといけないというものはなく、自然に形態が決まってくるものと思います。

 どんな人が働くにせよ、軌道に乗るまではできるだけ人件費を最小限に抑え、本業の方に資金を回したいところですが、人も大事な要素なので、必要な人を必要な時に手当てすることで対応することが求められます。

②法人設立の理念や目標を共有することができているか

 こうしたいろいろな人が起業の際に関わりを持つのですが、大事なことは法人設立の理念や目標を共有することです。それは経営者であれ、従業員(正職員、パート・アルバイト)であれ、何のために起業したのか、その目的と目標のベクトル合わせを最初にしておく必要があります。

 それでないと、人のシナジーは生まれてきません。むしろ、法人の方向性を違えることがあれば、その瞬間から1枚岩でなくなります。それぞれの立場において、法人が向かうベクトルに照準を合わせ、役割を果たすことが重要です。

 そのためには、開業前から関係者が何度も話し合い、研修を行い、必要な情報を共有し、事業計画の達成に向けて、必要な準備を抜かりなく実施する必要があります。

③法人設立の理念や目標を達成するための役割分担ができているか

 法人設立の理念や目標を共有できれば、次に考えるのは、それらを達成するための役割分担を明確にすることです。法人には様々な役割を持つ人が働くのですが、その役割分担が必ずしも決められていない場合があります。

 小さな組織からスタートするので、そんなものは関係ないと言われそうですが、逆に小さな組織だからこそ、そうした役割分担をはっきりと決めておくことが重要だと考えています。少ない人数で組織を効率的効果的に回すためには、ロスは許されません。

 それぞれの立場の人が自分の持ち場と役割を意識し、それに忠実に実行することで極力ロスを防いで法人の目標が達成できるのだと思います。そのためには、当初からそれぞれの役割分担を明確にし、それに向けて全力で行動する。その積み重ねがスタートダッシュに繋げることになると考えています。